ワンピース第1121話のネタバレ!感想!考察!行っていきます!!!
もうすでに見た人も、まだ見ていない人も是非覗いて行ってくださいね!
それでは行ってみましょう、ワンピース第1121話『時代のうねり』
第1121話『時代のうねり』
サターン聖敗れる
1121話はニカボニーの復活から始まりました。
復活したニカボニーはサターン聖に向かっていきます。
サターン聖に狂わされた過去回想シーンと共に、怒りを募らせていくボニー。
ゴムゴムの〜のように、ニカボニーは解放の〜と助走をつけます。
そして放たれたのは一発の「ニカパンチ」
それに合わせるようにルフィは、武装色を纏ったパンチをガトリングのようにサターン聖に食らわせます。
サターン聖は銃弾を受けて身体を貫通したかの様に、穴だらけになり海へ落ちていきます。
サターン聖の撃破に喜ぶ、ドリーブロギー、泣くニカボニー、笑い転げるルフィ、そして微かに微笑むクマ。
出典:ONE PIECE 1121話 尾田栄一郎
ニカボニーに対してサターン聖は必要にイラつきをみせていますね。
やはりボニーにはまだ明かされていない重要な秘密が隠されていそうです。
そしてまさかのサターン聖を撃破!やられていく様はどう見ても人間ではなかったですね。一体五老星は何者なのでしょうか。
最後の描写にクマが微笑んでいるシーンを入れてくる尾田先生はさすがとしか言えません!!
配信の続き
1121話は配信の続きがほとんどを占めました。
空白の100年に行われた争いが必ず再来すると伝えるベガパンク。
その理由として、古代兵器が意図して未だ存在することを挙げます。
古代兵器の話しに合わせて、ビビとしらほし、そして空島にいるコニスが描かれます。
出典:ONE PIECE 1121話 尾田栄一郎
次に、歴史の因果により滅亡を望まれる種族の末裔に対して、もしものことがあったら自らの身を案じてほしいとベガパンクは伝えます。
この時描かれたのは、バッカニア族のクマ、ルナーリア族のアルベル、三つ目族のプリン。
ベガパンクが古代兵器の話をしている時に描かれたのが、しらほしに加えてビビだったのは、やはりビビにも古代兵器関わる秘密が隠されているのかもしれませんね。
なぜか懐かしのコニスも描かれていたのは、どうしてなのでしょうか。気になりますね!
滅亡を望まれる種族として、バッカニア族、ルナ―リア族は予想していましたが、三つ目族も入っていたのは驚きでした。
この世の行く末
配信の続きはクライマックスを迎えます。
ロジャー、白髭の伝説達の死は新時代の幕開けだとベガパンクは言い切ります。
そして、抑え込もうとも抑えきれないもの達がその真実に近づいて来ていると言います。
それは、ロジャーがそう仕向けたとも考えられるとベガパンクは続けます。
そしてついに、世界一の天才科学者からこの世界の行く末について語られます。
ジョイボーイが望むものが「それ」を手にするとは限らない。
もう止められない。「それ」を手にしたものに世界の運命は委ねられる。
そして、シャンクス、ルフィ、サカズキ、ドラゴン、イム、謎のシルエットの男、黒髭、バギー、コビー、クザン、ガーリング聖、サボらが見開き2ページに一挙に描かれ
出典:ONE PIECE 1121話 尾田栄一郎
最後にベガパンクはこう言い放ちます。
「ワンピースを!!!手に入れたものに!!!」
とうとう言ってしまいましたね!世界的天才科学者がワンピースが存在すると!!
さらにワンピースの正体を紐解くヒントも明かしてくれました。
手にしたものに世界の運命はゆだねられると言っていましたが、この流れ的にワンピースは兵器なのでしょうか。
しかしルフィも喜ぶものだと思っていたので、少し違うような。。。。
まだまだ謎ですね。
そして!!一挙に描かれた豪傑達の面々は読んでいて鳥肌がたちました(笑)
謎のシルエットの男はガ―リング聖の剣とシャンクスの持つグリフォンに似ているような剣を持っていました。
彼の正体はずばり、神の騎士団団長のもう1人のシャンクスだと考察します!!!!!
まとめ
今回はベガパンクの配信が主な内容でしたが、核心に迫っていく感じが心踊らせますね!
そして、初の五老星撃破が期待されますが、果たして本当に倒せているのでしょうか。
嬉しい気持ちもありつつ、エッグヘッド編で初の戦闘だったこともあり、もう少し強キャラでいてほしいような複雑な気持ちです(笑)
次回は2024年8月5日発売予定のWJ36・37合併特大号!!
1週間空いてしまいますが、皆さん気を確かに!楽しみに待っていきましょう♪